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環境にやさしいジオベスト

酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」を使用した土系舗装の事例紹介、土系舗装を施工するにあたっての注意点などをさまざまな角度から検討しています。 また、ジオベスト土系舗装のメリットであるヒートアイランド現象緩和やCO2排出抑制、地球温暖化への貢献についても書いていきます。

   
カテゴリー「ジオベスト」の記事一覧

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施工後4年4ヶ月経過

7月15日。大雨が続く西日本。福山市での打ち合わせが予定されていたので、朝早く新幹線で岡山へ。そこから乗り継いで井原市へ。列車の運休が多い中でなんとか無事に目指すポイントに行ってきました。
ちょうど4年4ヶ月前に、鉄塔敷地を酸化マグネシウム系固化材ジオベストで土舗装した場所になります。
敷地面積は、約350平方メートルです。ここには、かなり高い鉄塔があるため、強烈な雨滴が土舗装を破壊しようとしますが、それにも耐えて、写真のように、ほとんど施工当時と変わらない鉄塔敷地の姿があります。
4年4ヶ月経過しているのに、敷地内には雑草が1本も生えておりません。しかし、ブロック塀と土舗装との境目には、雑草が育っていました。敷地に雑草が生えてないということは、ジオベストと真砂土の混練りがきちんとされていて、たとえ雑草の種があったとしても育つ環境を与えなかったということになります。
この場所は、周囲に駐車場があり、約10cm程度周囲より低くなっており、水が集まる場所です。今回の大雨で一部排水されずに溜まっていたところがありましたが、晴れれば水も引いたと思います。土舗装そのものは透水性があるので、水は路盤を流れていくわけですが、少しだけ路盤の勾配が十分ではなかったからといえます。
肝心の土舗装の部分は、ジオベスト特有の土の風情を残した土舗装として固まっており、あと少なくとも5年はこのままの状態が保てるものと思います。土舗装は簡単に施工できますが、施工の仕方で、何年最初の姿が保てるかが決まってきます。
だからこそ細心の注意を払いながらの施工が必要になります。
◆ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 ホームページ
広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537
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施工後3年

このブログを開始して約2年半が経過しました。
施工件数も増えていますが、気になるのは、施工後の状態です。
物理的に強い力が働かなければ安定した状態を保っていますが、頻繁に人が通るところは破損も見られます。
しかし、土が流れることがなく快適な歩行を可能にしていることには変わりありません。普通、1年間良好であれば、そのままの状態が保てるといえますが、根っこを掘り起こさずに乱暴に施工したところは、やはり雑草が生えてきているところもあります。丁寧に施工すればそれだけ長持ちがする感じがします。
下の写真は、地面が乾いた時に撮影しているので、真砂土は白っぽくなっていますが、土らしさを保ちながら、普通にグラウンドが固まっているといった感じの様相を見せています。

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土に近い土舗装

「ジオベストで土舗装すると、どんな色になりますか?」
こんな質問を受けました。
山から運んできたばかりの真砂土には10%程度の含水比があるので、褐色の土色をしています。
この土に酸化マグネシウム系土舗装固化材ジオベストを混合して、敷き均し、転圧すると、下の写真の様な色をしています。
しかし、水分が蒸発してくると、やや白っぽくなります。これは、真砂土を乾かした場合の状態と同じ色です。でも、雨が降ると、施工した頃の土の色に戻ります。
乾いた状態でも湿気のある土の色をしていたら、それは本来の土の色ではなく、塗料が混ぜてあるからですね。
酸化マグネシウム系土舗装材ジオベストの色はホワイトなので、やや白っぽくはなりますが、土舗装後の色は、真砂土本来の土色です。
土に近い舗装っていうわけです。

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土舗装の凍害

土舗装における表層の破壊は、寒さの厳しい地方で発生する確率が高く、瀬戸内海の暖かい気候の場所では、ほとんど見かけることがありません。しかし、今年のように寒暖の差が激しく、春先になっても氷点下を記録する日が多くなると、暖かい地域でも、かなり凍害の危険性が高くなります。

その原因は複合的で、さまざまな悪条件が重なった場合に発生します。

同じ地域で場所も離れてないのに、海岸と内陸部では、海岸の方が強烈な海風の影響で気温が2℃~3℃低いということがあります。

下記の写真は、まさにその典型的な場所でした。
この写真は秋口に施工した場所を1ヶ月後に撮影したものですが、天候は晴れなのに、表面が雨に濡れているように感じられました。事実、雨でもないのに濡れておりました。つまり土舗装した場所の表層の下に水が溜まっていたわけです。その水は雨が溜まったものですが、排水溝に流れず路盤の上に溜まったままになっていたため、表層に染み出してきていたわけです。
こういう状況があると、滞留した水は、毛細血管のように土に浸透し、気温が氷点下になると、凍り、固まった土が凍結融解を起こして破壊に至ります。
このようになった原因は、路盤にRC材を使用していたため、路盤がコンクリートのように固まり、雨水が透水しなかったためです。しかし、路盤に傾斜をつけておけば水は流れますが、排水溝にも水が流れず、水は常に溜まったままになっていたことが原因で凍害になったわけです。
これから修復作業をすることになりますが、表層の土舗装を取り除いて、路盤の改良からやり直すことになります。このようなことにならないよう凍害には注意しましょう。
ちなみに、この現場の近くで施工した場所では凍害は起きませんでした。
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歴史になじむ土舗装

雨が降る寒い3月に撮影した神戸の重要文化財がある日本庭園の園路です。
2月にジオベストで施工されています。
どしゃぶりの雨が降る中で撮影でしたので、地面が光っていますが、ジオベストによる真砂土舗装なので、雨が上がれば雨水は透水します。
園内にある大きな池は、水の湧き出る山や川から流れて海である池に流れ込む縮景となっています。
四季折々に見せる花々の景観と江戸時代のたたずまいが見事に調和した庭園は、都会の中のオアシスです。
ジオベストを使用した弱アルカリ性の土舗装は、セメントでの施工と違って、いつまでも土の色を保つことが出来、白くならないので自然の土に近い舗装になります。環境にやさしいだけでなく、時間が経てば経つほど味わいぶかい土舗装となって、見事に景観になじんでいきます。
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マグネシウムとは?

世界のエネルギーの大半は、化石燃料を利用しています。
この大切なエネルギー資源の埋蔵量は、石炭8475億トンで133年、石油1686億トンで41.6年、天然ガス1628億トンで60.3年であるとEDMC/エネルギー・経済統計要覧(2009年版)に記されています。
しかし、地球の資源でも再生できないエネルギー資源なので限りがあります。
これらの化石燃料に代わるものとして一番有望なのが、太陽光でも風力でもなく、マグネシウムだと考えられています。
マグネシウム含有鉱石(マグサイト等)だけでも可採年数は629年といわれていますが、海水中には1800兆トンという資源があり、エネルギー換算すると、石油30万年分の資源が眠っています。
海に囲まれ、資源がないと思われていた日本ですが、実は無尽蔵の資源に恵まれる可能性があるわけです。もともとが海だった砂漠にも大量のマグネシウムがあります。
その上、マグネシウムを燃やしても二酸化炭素が発生しないので、地球温暖化防止にも役立ちます。マグネシウムを燃やした時のエネルギーが次世代の発電に利用できるわけです。
マグネシウムが燃えたあとにできるのが酸化マグネシウムであり、ジオベストの原料です。
マグネシウムは、大量にある資源ですが、取り出すのに費用がかかるため、まだまだ高価です。
しかし、日本でも研究が進んでいるので、将来的にはエネルギー資源として有効利用される時代がくると思います。マグネシウムを燃やして発電を行い、燃やすことで出来た酸化マグネシウムは、還元すれば元のマグネシウムとなり、エネルギーのリサイクルが出来るので資源循環で無駄がありません。
ジオベストは、酸化マグネシウムを使用した環境にやさしい土舗装固化材です。固めた土を崩して肥料を混ぜると植物を育てる土に戻ります。酸化マグネシウムを使用した土舗装固化材が多く使われるようになればなるほど、コストも下がり、住みやすい日本になります。
弱アルカリ性の土舗装固化材「ジオベスト」を、試してみませんか?
酸化マグネシウム系土舗装固化材にもいろいろありますが、「ジオベスト」は生態系への負荷を低減するために考えられた特許製品です。
特開2002-249774
特許3527477

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酸化マグネシウム系固化材の利点

日本でセメントが作られてから約130年になります。
代表的なセメントであるポルトランドセメントは、古くから地盤改良材として利用されてきましたが、環境問題が注目されるようになってからは酸化マグネシウムを固化材として使用する研究が盛んに行なわれるようになりました。
セメント系固化材を使用した場合、低コストで大量の処理ができる反面、水にぬれると水酸化カルシウムを生じ、強アルカリになります。酸性雨などにより中性化の進行にともなってpHは著しく低下し、一軸圧縮の強さが減少し、pH=2の酸性雨を流した場合、一軸圧縮試験の強さは1/6に激減したという結果が出ています。
この結果を裏付けるように、別の耐久性試験でも、酸化マグネシウム系固化材の場合、pHはほとんど変化がないのに、セメント系固化材を使用した場合、pHは強アルカリから時間とともに中性化していき、pH変化が強度に大きく影響を及ぼしました。酸化マグネシウム系固化材で固めた方の強度はほとんど落ちないのに、セメント固化材の方は1/2以下になりました。この実験結果は、ネットでも検索すると出てきます。
また、セメント系固化材を使用した場合、水和反応物により透水性が大きく低下したという結果も出ています。
名古屋港等で発生する粘土・シルト系浚渫土砂を三河湾で行なわれている干潟や浅場造成などの環境創造事業へ活用するため、各種の固化材でこの砂を固めた試験枠を8個作成して、海水に浸かっている時間と海水面上にある時間を乾湿繰り返しで行なった11ヶ月後の結果が発表され、酸化マグネシウム系固化材を使用したものは、強度が増加し、セメント系固化材の方の強度は減少しました。
石膏系の固化材による固化は3ヵ月後には形が崩れて固まることはありませんでした。
最終的な結果を総合した結果、酸化マグネシウム系固化材は、耐久性、生物影響性に関して優位な点が多いと記されています。
酸化マグネシウム系固化材の初期強度はセメント系固化材より小さいが、水中での強度の低下が少なく、周辺の水質や生物の生息にも問題がないという点で優れています。
セメント系固化材は、初期強度は大きいが、酸化マグネシウム系よりも水中での強度低下がみられたとあります。
環境面で、セメント系固化材は、六価クロム溶出の問題がクローズアップされますが、pHと強度面からの比較もわかりやすくて参考になると思います。
とはいえ、酸化マグネシウム系固化材だからといって、すべての酸化マグネシウム系がそうであるわけではありません。さまざまな調整剤を加えて特許を取得している酸化マグネシウム系土舗装固化材「ジオベスト」だからこその特長なのです。

特開2002-249774
特許3527477
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クラックとジオベストが固まる仕組み

いわゆる一般的に土舗装の施工をして数ヶ月後、クラックを発見して慌てることがあります。
しかし、ジオベストの場合は、気象条件の変化で乾燥収縮クラックが発生するケースはあまりありません。
理由は、一気に固まるのではなく、時間をかけて徐々に固まり、土の特性を残して固まるからです。
しかし、まったく起きないかというと、そうではありません。起きにくいだけです。
つまり、コンクリートのように固まってもカチンカチンにならないので収縮クラックが起きにくいというのが理由です。よって、一軸圧縮強度は長期的に6ヶ月ほどかけて反応しながら増していきます。
クラックやひび割れが起きるのは、雨降りの日に工事をするとか、雨の翌日に工事をすることで含水比が多くなった場合です。もちろん加水量が多いと同じくクラックが起きやすくなります。
正確な配合で混練をしたのに、なぜか細かなひび割れが起きてしまったというケースでは、水の量が多すぎというのが一番の原因です。
一方、水が少なすぎるとパサパサして固まりません。
ジオベストは、酸化マグネシウムMgOに水H2Oを加えて混ぜることで、水酸化マグネシウムMg(OH)2となり、これが炭酸ガスCO2と反応して、塩基性炭酸マグネシウムを形成し、土の粒子同士の接着をもたらすわけなので、水が少ないと固まらないという事態が起きます。
つまり、ジオベストで土舗装を行なう場合の重要なポイントは、水分量の調節ということになります。含水比を測定して、適正量の加水をすることでひび割れやクラックは防げます。
水の調節の次に重要なのは、つなぎ目の施工方法です。
舗装材が練りあがったら、敷き均しをして転圧をします。その際、定規を当てて均一の厚さになるようにします。そのあと、舗装材が練りあがるのを待って敷き均しを行なっていきますが、その時点では、最初に転圧したところはかなり固まっている一方で、端っこは水分がなくなって乾いているはずです。
その状態のままで、舗装材を続けて敷き均していくと、つなぎ目はうまくいきません。つまり、端っこの乾いた砂の上に、新しい舗装材を載せると、下の部分は乾いたままで固まらない。表層のみ固まるということになり、クラックを発生させる原因となります。
つなぎ目は、最初に敷き均しをした部分となじむように「端を崩す」「混ぜる」「加水する」などのことをした上で、転圧をします。施工した時には、このようなことをしなくても見た目はわかりませんが、数ヵ月後に慌てることになりますから注意しましょう。
このようなことにならないためには、加水は転圧後にされることをお勧めします。加水しない限り、ジオベストは固まりませんから、水は最後でいいわけです。
春先に施工した場合は問題になるようなことはありませんが、秋口に施工した場合、冬場に地中に水が流れ込み、凍結すれば、その部分がクラックとなることがあります。ちょっと注意すれば大事に至ることはありません。
また、修復はどうしたらいいかと困られたらご相談ください。 
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簡単な防草

荒地の雑草防止をしたい、整備して公園にしたい・・・そのために防草処理をして表層土を改良したいという問い合わせをよくいただきます。
真砂土を敷き均すだけの造成だと、あっという間に下の写真のように雑草だらけになってしまいますが、ジオベストを混ぜて表層土を改良すると、簡単に雑草防止だけでなく、砂が雨で流されない、自然土に近い固さの土舗装が完成します。
施工敷地が広いと、スピードアップのために大型トラクタを利用しています。
雑草が生える前に防草対策をしておけば安心です。
雑草が生えて困るようにならないとなかなか防草処理に着手できないものですが、雑草が根を張ると手間が倍以上かかりますので、雑草で困るようになる前の早いうちに対策をとられることをお勧めします。
尚、完璧に防草をしようとすると、雑草と一緒に表面の土を取り除き、新しい真砂土を入れて、新しい表層を作られる方がいいと思います。
簡単にやってしまいたいと思われる場合は、荒っぽいですが、ジオベストを使うこの方法でもいいのではないかと思います。
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酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」による舗装

写真の上側は川側の道半分をジオベストで土舗装した時の完成写真です。
一方、道路側は真砂土のままで施工はしておりません。ジオベストを使用した真砂土舗装は、写真のように、土の風合いを残した舗装になります。
真砂土とジオベストをミキサーに投入し、水を加えて練混し、敷き均しをしたあと、直接ハンドガイドローラで転圧しております。
面積が広い場合、フィニッシャーを使うこともありますが、施工場所によって、狭い場所にも対応できるプレートで転圧することや、透明ビニールシートを施工中の土舗装の上に敷いて、左官仕事のようにハンドガイドローラの跡をきちんと消して仕上げることもあります。
下の写真は施工後1年近く経過した後に撮った写真です。
防草だけでなく、歩く人にやさしい道路になっております。
ジオベストは、弱アルカリ性の材料なので生態系を壊すことがない安心して使用できる土舗装固化材です。
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プロフィール

HN:
藤重 広幸
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
ジオサプライ合同会社にて、環境に配慮された各種の酸化マグネシウム系固化材を販売しております。特に酸化マグネシウム系土舗装固化材は、2005年度から販売を開始。酸化マグネシウム系真砂土舗装材「ジオミックス」は、2008年度より販売を開始しました。是非、弊社のホームページへお越しください。.

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