ジオベストを使った土系舗装がなぜ環境配慮型かっていうと、
①セメント系や石灰系の固化材は強アルカリ性で植物や昆虫、バクテリアに悪影響をおよぼす恐れがあるのに対して、ジオベストは自然の土に近い弱アルカリ性なので生態系への影響がないこと。
②他の固化材は真砂土以外の土と混ぜることが出来ないが、ジオベストは残土が利用できます。
つまり、土のリサイクルができるわけです。しかも、処分しようとする時、ジオベストは、弱アルカリ性であるため、産業廃棄物にもならない。土系舗装で使用した土も崩せば残土として再利用できます。ジオベストを加えて土系舗装としてリサイクルできます。
環境保護のために、新たな土を持ち込まない、持ち出さないという厳格なルールの場所では特に有効です。
③セメント系固化材や石灰系固化材は六価クロム溶出の心配があり、六価クロム溶出試験を行いますが、酸化マグネシウム系固化材はその必要がありません。
といったことから、環境配慮型といえるわけです。
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