2011年、世界自然遺産に登録された小笠原諸島。登録されたことによって、多くの観光客が訪れ、土壌流失や過剰利用による荒廃が問題になりました。
そこで土壌浸食策として散策路整備にジオベストが使用されました。
採用された理由のひとつに、環境保存のために「持ち込まない、持ち出さない」という厳格なルールがあり、ジオベストのみで修復できるジオベストは最も適合した資材でした。
資材を運ぶのが大変な登山道や遊歩道では、固化材であるジオベストのみを運搬すれば効率よく登山道の土の流失防止や防草対策をすることができます。
写真の登山道整備は厳寒期である2月~3月の雪の中で行われました。時期的に凍害に遭いやすく、作業もしづらい環境でしたが、無事整備されました。
■ジオベストのお問い合わせは
ジオサプライ合同会社
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