いよいよ1月12日から、「平 清盛」が始まりますね。
特に最大の見どころは、「平 清盛」が活躍した海の舞台となった広島県呉市で撮影されたシーンです。呉市には清盛が国司だったころ、音戸の海峡を日宋貿易の航路にするために浅瀬を開削し大型船が通れるようにしたことから、「夕日を招き返して1日で切り開いた」とまでいわれるようになった清盛伝説があります。
そして、開削800周年を記念して、「音戸の瀬戸公園」には清盛の銅像が立てられています。しかし、その伝説は史実ではないようで、元々海峡は深かったという話と、海底は岩盤で対岸とは陸続きの1m程度の浅瀬であったという話がありますが、どちらにしても放映開始が楽しみです。
現在、「音戸の瀬戸公園」は歩きやすくて疲れない土舗装(※ジオベスト使用)の歩道が整備されています。特に音戸の瀬戸はツツジが咲き乱れることで有名です。4月~5月の開花時期は大河ドラマ「平 清盛」も放映中です。ぜひ訪れてください。ちなみに、呉市のとなりに、忠海という地名がありますが、父「忠盛」の名前から付けられています。
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