酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」は、2005年7月に、下記に登録されました。
国土交通省 新技術情報提供システム
NETIS登録「KT-050012-A」雑草抑止工法として、
「真砂土だけを固めただけでは雑草が生えてきますが、土にジオベストを混ぜて水和反応をさせ、土の中の養分(リン・窒素・カリウム)を封鎖し、養分のない土にすると、約5年以上雑草が生えない。」
つまり、土壌内の養分を封鎖してしまうため、飛来してくる雑草種子や下層土内種子の発芽・生長を長期的に防止するという特徴が認められたからです。
もちろん、NETISは国土交通省の新技術情報システムですから、道路関連にする必要があるので、翌年の2006年4月に、新たに、『道路維持修繕工/道路防草工』への登録「
KT-060104-A」がされました。除草作業中の事故防止、維持管理費の低減、害虫防除等に役立つという内容でした。
●さて、それでは実際にジオベストの防草効果を見てみましょう。
下の写真は、2020年3月24日に撮影しました。
下の写真は、2020年6月9日の撮影です。
下の写真は、2020年10月25日の撮影です。
というわけで、まだ施工後4か月なので、防草効果があるのかどうか・・・? まだまだわからないですよね。
よって、これからも防草効果の経過をご報告させていただきます。
■ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419
福岡092-518-3537へ。
もしくはジオサプライの
ホームページよりメールにてお問い合わせください。
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