酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」を使用した土系舗装の事例紹介、土系舗装を施工するにあたっての注意点などをさまざまな角度から検討しています。 また、ジオベスト土系舗装のメリットであるヒートアイランド現象緩和やCO2排出抑制、地球温暖化への貢献についても書いていきます。
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下の写真は、今年の7月に大阪で実施したジオベスト防草の実施例です。バックホゥで混合してから敷均→転圧→散水の手順で施工されています。
どちらの方法がいいかといえば、防草処理をしようとしている場所が、どのような状態にあるかで変わってきます。
すでに造成地に真砂土が敷き均してあれば、下の写真のようにジオベストを均一に撒き、耕運機・トラクターで混合攪拌→ローラーやプレートで転圧する方法を選択します。愛知県での施工
途中の写真です。
下の写真は、小学校の校庭の土の流失を防ぐために土舗装と防草対策を行っている例ですが、真砂土の上にジオベストを均一に撒き、トラクターで掻き混ぜています。
転圧後の写真が下のようになります。
ジオベストは土舗装固化材ですから、土舗装の固化材ですが、防草対策の材料としても大きな役目を果たしています。
■ジオベストのお問合せは
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp
広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537
ジオベストの最新情報はブログで発信しております。
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