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環境にやさしいジオベスト

酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」を使用した土系舗装の事例紹介、土系舗装を施工するにあたっての注意点などをさまざまな角度から検討しています。 また、ジオベスト土系舗装のメリットであるヒートアイランド現象緩和やCO2排出抑制、地球温暖化への貢献についても書いていきます。

   

土舗装 練混

初夏のような日差しが続いております。
土舗装にとっては梅雨前の最も施工しやすいシーズンです。
まるで農作業における田植えみたいな感じですね。

酸化マグネシウム系土舗装固化材「ジオベスト」は、あらかじめ真砂土と固化材を混ぜたプレミックス商品ではありません。
プレミックス商品としては、「ジオミックス」という商品がありますが、主に狭い場所で使用する為、広い場所では、ジオベストを使用して施工現場で、混合します。
そのメリットは、施工面積が広くなるほど単価が安くなることです。
施工する上で、一番大変な作業は、練混です。広い面積であれば、生コンプラントで、ジオベストと真砂土、そして水を混合できますが、狭い場所では、ミキサーを使って混ぜます。
モルタルミキサーでは、一度に混ぜる量に限界がありますので、強制二軸練りミキサーを使用して、できるだけ多くの舗装材料を混ぜることが作業を効率化するコツです。
最初に真砂土だけを30秒練ったあと、水とジオベストを加えて、2分練ると完成ですが、一度に0.5~0.6練ることができれば、効率のいい練混となります。

しかし、最近では、バックホゥでジオベストと土を混ぜます。
ミキサーを使わずに混ぜるので時間はかかりますが、一度に大量の舗装材が作れます。そして、敷均→転圧→散水の順番で適正量の水を使用します。加水するまでは土舗装が固まらないので不陸整正ができるので、バックホーで混ぜるのがお勧めです。場所がなければ、やはりミキサーに頼るしかありません。

◆ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 ホームページ
広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537
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18度の傾斜地の土系舗装

土系舗装は平坦な道だけでなく、登山道などの補修でも多く使われます。
つまり、酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」と水さえあれば、現地の土と混ぜて固めることが出来、材料の運搬が少なくてすむからです。
土を運ばないですむというメリットは、登山道や山道、山頂での補修には大変便利で省力化となります。
また、現地の土を使うので、
「文化財保護のために、外部から土を持ち込むことを禁じられている。」
といった条件下にある場合、もってこいの材料となります。
下記の写真は、傾斜角18度という急斜面ですが、ジオベストで土系舗装をした例です。
すぐ下を川が流れているため、強アルカリの排水が流れ込まないように「ジオベスト」が環境面を考えて選ばれています。
しかし、勾配がキツイと舗装は雨水で洗われてしまうので、防草対策としては効果があるものの
難しい工事になります。特に下地に路盤を設置すると、透水した雨水が路盤の上の表層を滑らせてしまうので、水をコントロールするいろんな工夫が必要になります。
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真砂土舗装

本当に真砂土の良さを生かした自然な風合いの舗装というのは、こんな舗装をいうのだろうな・・・という真砂土舗装が完成しました。
土舗装とはいいながら、土舗装らしく見えない舗装が多い中で、酸化マグネシウムを主原料とした「ジオベスト」を使用して施工された真砂土舗装は、多くの方からこんな感想をお聞きします。
セメントを使用していないので、土の固まり方が自然で、周辺の自然環境になじむという言い方が適切かもしれません。
そして、時間が経過すると、土舗装は劣化していくのが普通ですが、「ジオベスト」の場合は逆で、半年かけて硬化が強まり、雑草が生えにくくなります。
つまり、ジオベストを使用して土舗装をしたところと、そうでないところがはっきりします。酸化マグネシウム系土舗装材は、pHも低く、安心して使用できる土舗装固化材です。水まわりで、生態系への影響を心配される方には、特にお奨めです。
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春、土舗装の季節

今年に入って、ほとんどブログを書く暇がないほど忙しい毎日を送っています。
特に3月に入ってからは一度もブログを書いていない・・・これはさすがにヤバイと思いながら、パソコンに向かいました。
3月もあと4日です。
暖かい日差しと寒い風が頬を撫でていく日が交錯しておりますが、春の息吹が感じられるこの頃の土系舗装は楽しみがいっぱいです。
ジオベストを使用した土系舗装は、歩行者を対象とした歩道、人や自転車が通る園路などが中心ですが、車が通れば通るほど地面が固くなるので、路盤さえしっかりしておれば大型トラックで通っても大丈夫という感触を得ています。ただし、車道としての利用はダメです。
真砂土の自然含水比は、含水比測定をしたあと、適正含水比に不足する水を加水して使用します。水が多すぎると、強度が出ません。それに、土が柔らかすぎて、ローラーに土がからみつき、施工がしづらくなるので、適正含水比より、やや水を少なめにするのがコツです。
ジオベストを使用した土系舗装は、慣れてしまうと簡単ですが、慣れるまでは、水と土とジオベストの配合のコツがわからないので苦労されると思います。
でも、植物や生物に影響を与えず、環境にやさしい土系舗装になるので、是非使ってみてください。
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ジオベストと凍害

野菜からコンクリートまで、寒冷地帯のあらゆるところで被害が発生する凍害ですが、一般的によく知られているのが、コンクリートの凍害です。
コンクリートの場合、コンクリートの中の水分の凍結・融解の繰返しにより発生します。
固まってしまえば発生することは少ないのですが、わずかな割れ目などがあると、深部へ水が浸入し、これが凍結してクラックなどの破損に結びついていきます。
対策としては、水セメント比を低減し緻密なコンクリートとすることなどが一般的です。
では、ジオベストによる土系舗装の場合はどうかというと、やはり、冬場の施工の場合は空隙に水が入り、凍結溶融などが起きるので、真砂土とジオベストを混ぜて練る時、適正含水比の水分量より少なくします。そして、機械施工で空隙をつぶすようにしっかり転圧をします。そして、寒さ対策としての養生が欠かせません。
しかし、ジオベストによる土系舗装の場合、凍害に合ったからといって慌てる必要はありません。
なぜなら、早いうちに気がつけば、再転圧で復元は簡単だからです。
通常、土系舗装の場合、一度固めると、時間の経過とともに強度が弱くなるのが普通ですが、ジオベストを使用した土系舗装は、適度の湿度と圧力があれば、復元させることができるからです。

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エコキュートのヒートアイランド抑制効果


外から暖かい空気を取り込み、室外機から冷たい空気を吹出すエコキュート。
これは、ヒートポンプを利用しているからですね。一般的にヒートポンプと聞くと難しいもののように思いますが、ゴム風船を勢いよく伸ばして鼻の下にもってくると、驚くぐらい熱いです。
一方、引き伸ばしたゴム風船を縮めて、鼻の下にもってくると冷たく感じます。これと同じことをエコキュートでやっているわけです。

燃焼させると、二酸化炭素が出てくるけれど、圧縮したり、膨張させることでは、二酸化炭素が排出されないので、地球温暖化抑制にも貢献しています。
もちろん、コンプレッサーを使って圧力を加えたり、下げたりするエネルギーは必要ですが、燃焼させるエネルギーよりはるかに少なくてすみます。
さて、本題に入りますが、なぜエコキュートがヒートアイランドの抑制に効果があるかということですが、圧縮すれば熱くなり、膨張させれば冷たくなる、この原理をエコキュートが採用しているからです。
どれだけの効果があるかというと、東京都23区の全世帯がエコキュートにすれば、23区内の朝5時の平均気温が0.5℃下がると言われています。
世界の平均気温が100年間で、0.6℃上がったということは、誰もが知っていますが、その効果はすごいことだと思います。
身近なところにも、ヒートアイランド現象を抑制できる技術があるわけです。

ヒートアイランド現象といえば、地面を覆うアスファルトやコンクリートで作られた建物からの照り返しと、エアコンなどからの排熱で、気温が高温化することですが、土舗装もヒートアイランド現象の抑制として注目されています。
土舗装は「土」本来の特性を活かした舗装ですが、夏の昼間のアスファルト舗装と比べると地表面を約10℃ぐらい下げることができます。
ジオベストは、土舗装をするための固化材です。
土に配合して土を固めるための弱アルカリ性の環境に配慮した材料です。
エコキュートと同様に、ジオベストを使用した土舗装は、二酸化炭素の排出を抑え、地球温暖化に貢献するだけでなく、ヒートアイランド抑制にも効果を発揮します。
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松山城

伊予の松山城へ行くと、武家屋敷跡が工事中のフェンスで覆われ、発掘調査中でした。
発掘調査では瓦などのたくさんの遺物が発見されています。
全国に170箇所あったといわれているお城ですが、江戸時代以前に建造された天守が現代に残っているのは、全国で12城しかなく、国により「国宝」や「重要文化財」の指定を受けています。
つまり、それだけこの松山城は貴重なお城なのです。
遺跡といえば、昨年の3月、香川県の「宗吉瓦窯跡」が発見されたあと、環境に負荷を与えず、現地の土で固めることができるジオベストが採用され、遺跡の保存が行なわれました。
松山城のお堀は、西堀と南堀、そしてわずかですが、東堀が残っています。
お堀には、大きな鯉が泳いでいて、こういった生物を守るためには、土系舗装からの強アルカリの排水が流れ込まないよう十分注意して整備することが必要です。
ジオベストは弱アルカリ性ですから、排水がお堀に流れ込んでも生物への影響がありません。
そして、補強剤も食品に使われているものを使用しているので安全です。
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凍害

ジオベストの土舗装に限らず、コンクリートや一般的な土舗装を実施すると、12月から3月にかけては、霜柱や凍結による破壊が発生する恐れがあります。
よって、できるだけ工事を控えることが望ましく、4月まで工事を延期して欲しいと考えています。

しかし、どうしても納期の関係で、4月まで待てない場合(日平均気温が4℃以下になる場合)は、凍結から保護し、特に風から防護することが大切です。
● 舗装作業時間 日没前までに作業を終えること。できれば16時には完了させる。
● 養生温度 5℃以上
● 養生期間 4~5日以上
特に、冷え込みが続く場合は、さらに2日間 0℃以上に保ってください。

養生マットは、ブルーシートではなく、「ダイトーコンクリート養生マット」「エービーイーマット」などを使用してください。
養生方法として、よく知られているのが、「練炭」ですが、「すずらんマット」「温風ヒーター」も有効です。
養生マットは、霜柱の進入を防ぐため、しっかり覆ってください。
土舗装を実施する時、水を使用しますが、水の量を減らすだけでなく、さまざまな対処方法がありますので、お問い合わせください。
知識としては、わかっていても体験しないと怖さがなかなかわかりません。失敗しないためには、4月が来るまで延期するのが得策です。
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ジオベストの特徴

ジオベストの特徴は、
① 弱アルカリ性なので、取り扱いが安全、生き物にやさしい。
② 固化材には、さまざまな種類がありますが、どのような土壌でも固化できるのではなく、固化が困難な土壌も数多くありますが、ジオベストは国内の大部分の土を固めることができる。
③ 弱アルカリ性で生物の生育を妨げず、生態系を破壊することがありません。
④ 固化しても、もともとの土の色を保つので、土壌の色を変えず、再現性があることから、土舗装として評価が高い。
⑤ 固まれば、透水性があり、雨が降っても崩壊することがありません。
⑥ 崩せば土に戻せ、植物を育てることが出来、産業廃棄物にならない。
といったことが上げられます。
ジオベストについてのご質問で、「土の中のアルミナとは反応するのか?」というものがあります。実は、酸化マグネシウムは土に含まれる非結晶成分(SiO2,Al2O3,Fe2O3等)が固化材と結合して硬化物を形成すると考えられています。

■土舗装、土壌改良でのジオベストについてのお問い合わせは、
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ジオベスト土舗装の含水比


ジオベストは舗装材ではなく固化材なので、真砂土とジオベストが混合されてはじめて土舗装材になります。
そして、問題になるのが加水の割合です。
ミキサーに真砂土とジオベストを入れて、30秒空練りをしたあと、水を入れて2分程度ミキシングをしますが、自然含水比が10%程度あれば、ほとんど水を加える必要はありません。
しかし、本日の現場では、真砂土が前日搬入されていたため、表面がパサパサで乾いていました。
真砂土を野積みする場合は、自然含水比を維持するためシートで覆い保護しておくことをお奨めします。
よって、真砂土を使用する場合は、事前に含水比を測定し、最適含水比(10~12%)で混ぜてください。
現場で測定できない場合は、水を加えて混ぜた状態を手に握った時、手につかない程度の湿り気があることが施工する上で一番いい状態といえます。ただし、なかなか手の感触だけでは判断が出来ないので、必ず測定する習慣をつけてください。
12月に入り、寒い日も多くなりましたが、今日の最低気温は6℃と暖かかったので、凍結の問題はありませんでしたが、寒くならないうちに施工を終えるよう計画することが大事です。
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プロフィール

HN:
藤重 広幸
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
ジオサプライ合同会社にて、環境に配慮された各種の酸化マグネシウム系固化材を販売しております。特に酸化マグネシウム系土舗装固化材は、2005年度から販売を開始。酸化マグネシウム系真砂土舗装材「ジオミックス」は、2008年度より販売を開始しました。是非、弊社のホームページへお越しください。.

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