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環境にやさしいジオベスト

酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」を使用した土系舗装の事例紹介、土系舗装を施工するにあたっての注意点などをさまざまな角度から検討しています。 また、ジオベスト土系舗装のメリットであるヒートアイランド現象緩和やCO2排出抑制、地球温暖化への貢献についても書いていきます。

   

被災地とジオベスト

東日本大震災からもうすぐ9カ月が経過しようとしています。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
これから寒さも厳しくなりますが、どうか体調を崩さないように頑張っていただきたいと存じます。

さて、酸化マグネシウム系土舗装固化材「ジオベスト」は、平成16年の台風23号による被害をうけた西脇市地域の「加古川河川激甚災害対策特別緊急事業」において、護岸改修工事に採用されております。
排水による生物への影響を無くし、雑草の発芽を抑止することで、自然豊かな景観にマッチした軽快な歩道を作ることに寄与することができました。

このジオベストには、防草や土舗装をするだけでなく、ジオベストに含まれる酸化マグネシウムを主成分とした固化材が、重金属等の汚染物質の溶出を抑制する不溶化処理とアンモニア、硫化水素を30%消臭を低減できることから、河川ヘドロ脱水固化などの土砂処理にも利用されています。
特に震災廃棄物から分離された土砂、津波堆積物にはヒ素やふっ素などの有害物質が基準値を超えていることがあり、ジオベストにより適切に処理することが可能になります。
また、農地土壌の放射性物質セシウム除去技術については、農林水産省が発表していますが、酸化マグネシウム系固化材を使用して固化(土埃飛散防止措置)を行い、表層土壌を削り取る実証試験も行われています。
■ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島082-299-0681 神戸078-843-2561までお気軽にどうぞ。

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エコ・イノベーションメッセ開催!

今日25日(金)と26日(土)は、広島県立産業会館西展示館で「エコ・イノベーションメッセ2011 inひろしま」が開催されます。
各企業がどんなテーマやコンセプトで環境技術に取り組んだり、環境にやさしい商品開発をしているかを見ることが出来る展示会であり、120社が一堂に会しているので、ぜひお出かけください。
とはいっても、残念ながら弊社の 環境にやさしい土舗装固化材「ジオベスト」を出展をしているわけではありません。
「ジオベスト」は、これまで使われてきた土舗装材や土壌改良材の地球環境に与える影響を考えた時、
「このままではいけない」
「できるだけ地球環境や生物多様性に与える影響を低減したり、配慮しなければならない」
「そのための新しい材料はないか」
という切り口から新しく開発された酸化マグネシウムを使った商品です。よって、土を固める時、有害物質が溶出しないか、PHが高くならないかなど、地球環境に与える負荷の低減を目的の第一に考えて開発されております。
そして、今回同時開催される「2011温暖化ストップ!フェアinひろしま」のテーマである温暖化ストップにも、ジオベストの土舗装は大きく貢献しています。
特開2002-249774
特許3527477
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ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島082-299-0681 神戸078-843-2561までお気軽にどうぞ。

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墓地の土舗装

ジオベストといえば酸化マグネシウム系の土舗装固化材ですが、墓地の造成やリニューアルに多く使用されております。
従来の工法は、ジオベストに真砂土と水を加えてミキサーで練るというのが通常の方法でしたが、最近では、ジオベストと真砂土(現地土も可)を水を加えないで混ぜ、敷き均しを行い、転圧をしたあとで散水するという順番で施工しております。
もちろん、生コンプラントで練る場合は、最初から水を加えておりますが、水を後から撒くメリットを上げると次のようになります。

① 自然の土らしさを保つために、水の量と加水時期を調節できます。
つまり、後から加水することで、自然の風合を保ち、グラウンドの土を固めたように仕上げられます。加水せずに転圧するとパサパサして転圧がしづらいというマイナス面はありますが、加水しない限り固まらないので、不陸整正ができるメリットの方が大きいといえます。

② 水を入れてミキサーを回すと、どうしても時々こびりついて、練りを中断しなければならなくなりますが、作業が止まるのを防げます。

③ ローラー転圧をする時、散水を後にするので、ローラー面に土が付着することを防げ、ローラーマークがつきにくいのできれいに仕上がります。

下の墓地の写真は、ジオベストと真砂土をミキサーで混ぜ、敷き均し、足で軽く踏んでプレートで転圧した後に、板を置いてから全体を軽く押さえて舗装を整え、水を撒いております。
こうすることで墓地にふさわしい土舗装が完成しております。ここの場所は、路盤があり、勾配もつけられておりますので排水の心配がありません。
◆ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島(082)299-0681または、神戸(078)843-2561まで。


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駐車場の土舗装


土系舗装は、車道の表層としては強度、耐久性の面からお奨めできません。
ただし、駐車場に使用する場合、特に進入と退路が同じ方向であればすり減りが少なく、駐車場としての機能をある程度保てますが、車の切り返しが必要な場合は、タイヤによる「わだち」が出来、表層を破壊する恐れがあります。
景観対策として、どうしても車の駐車場に使用したい場合、15㎝程度の路盤の上に5cmの表層で固め、少ない水でしっかりローラー転圧をすることが必要になります。
下の写真は、大阪府下のお寺の駐車場施工直後のものです。
■ジオベストのお問い合わせは、
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広島082-299-0681 神戸078-843-2561までお気軽にどうぞ

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土系舗装の施工

土舗装の施工は簡単で誰でも出来る・・・そうなんですね。
確かに、そこにある土にジオベストと水を混ぜてしまえばいいので、素人でも簡単に出来ます。
しかし、容易な施工だからこそ侮るなかれです。安易に仕上げると、しっぺ返しが怖いです。マニュアルをよく読んで、赤子をあやすように、土に気を使いながら丁寧に仕上げることが出来れば、何年も維持出来る満足のいく土舗装になります。
しかし、仕上げを急いで中途半端に仕上げると不具合が起きる可能性があります。

気をつけなければならないことは、

①土とジオベストをよく混ぜることです。
中途半端に混ぜてしまうと、土舗装の表面は、ジオベストの材料の色である白色が出ます。土とジオベストを混ぜた舗装材の敷き均しをした時、ところどころが白くなっていて、一部は土の色そのもの・・・要注意です!
見た目は、きちんと混ざっているように見えますが、よく混ざってないということです。ジオベストの材料である酸化マグネシウムの色である白色が消えるまで混ぜないと、こういうことが起こります。土の塊がそのまま残っていたら、土舗装の中にある雑草の種から芽が出て、せっかく苦労して仕上げた土舗装を破壊することがあります。
ジオベストは、除草剤ではありません。
土の養分を雑草に吸収させることを防ぐ役割のものです。だからこそ土とジオベストをしっかり混ぜることが必要なのです。慎重に施工しましょう。

次に、

②しっかり転圧しましょう。
転圧する機械が入らない場所でも工夫次第で加重できます。土とジオベストに水を加えれば固まるというわけではありません。よって、コテ仕上げだけでは土の粒子同士が接着しませんので、しっかりと転圧することが必要です。この力が大きくなるほど強度が出ます。しっかり固めたいと思ったら、しっかり転圧することです。

そして、

③路盤はしっかりしていますか?
土舗装は表層です。コンクリートのようにカチカチにはなりません。路盤が柔らかかったら、表層は簡単に壊れてしまいます。一方、透水性のある土舗装の下の路盤が固いコンクリートだったら、水は路盤の上を流れます。その場合は勾配が必要です。コンクリートの傾斜がなかったら、そこに水が溜まります。つまり、その溜まった水が凍って凍害を引き起こす要因となります。
施工が簡単な土舗装だからこそ、材料の特徴をよくつかんで施工しましょう。そうすれば土舗装と仲良くなれます。

最後に

④水の量は適正量で。
土舗装をする時は、まず混ぜる土の含水比を測ってください。
水の量と強度は半比例です。加水を多くすればするほど強度が弱くなるのはコンクリートの水セメント比と同じです。水がなければ反応しませんが、多すぎるとモロくなります。少ない水で締固めをするのがポイントです。よって、散水は、転圧、不陸整正後にするのが一番です。

◆ジオベストのお問い合わせは、
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ジオベストの季節

今年の猛暑は9月になっても衰えることがなく、土舗装に従事されている人にとっては辛い日々ではなかったでしょうか。
私も、9月25日、26日と太陽の光を浴びながら仕事をしておりましたが、9月末というのに、照り付ける強烈な暑さで首周りが腫れ上がって、今もシャツが擦れると悲鳴をあげている状態です。
暑さは体に堪えるだけでなく、舗装材の水分が急激に無くなり乾いてしまうので、ローラーで転圧をかけようにも土が波打って固めることができないし、土舗装においても辛いシーズンです。
一方、水分量が多いと、逆にローラーに舗装材が付着して転圧できなくなりますが、夏場は転圧さえ出来れば、あとで水を撒くことで固められるので、水分量が多すぎるよりはやり易いように思います。
いずれにしても暑さは体に堪えます。

しかし、ようやく明日から10月に入り、秋風を感じながら、心地良い土舗装が出来るジオベストの季節でもあります。あまり冬場に近くなって施工すると、凍害の心配をしなくてはならないので、この時期にしっかり施工されることをお奨めします。

私にとっての今年の夏は、最高に忙しい日々を過ごしました。
多分、生涯の中でもこれだけ仕事に追われることはなかったと思います。そんなわけでブログの更新が疎かになってしまいました。この忙しさはもう少し続きそうなので、ブログの更新が出来ず悔しい思いをしておりますが、ご勘弁ください。

◆ジオベストのお問い合わせは、
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広島城とジオミックス

広島城は、広島の中心、基町にあるお城です。当初は大阪城に匹敵する規模だったといわれておりますが、さまざまな歴史を経て、現在の形になっております。
その天守閣跡が酸化マグネシウム系土舗装固化材のジオベストで舗装されております。正確には、ジオベストと真砂土をプレミックスした「ジオミックス」が使用されています。
写真は施工後、半年を経過しており、ジオベストやジオミックスで施工した場合、どのような仕上がりになるか見ることができます。この場所は天守閣に上がるために多くの観光客の皆さんが通る場所であり、土の風情と景観を守り、土が泥濘化したり、流れたりすることを防ぐ必要がある場所です。
ジオベストの場合、現場で真砂土や現地土とミキサーで混ぜる必要がありますが、ジオミックスは、事前にジオベストと真砂土を混ぜているので、現場で混ぜる必要がないことから、施工が簡単というメリットがあります。
ジオベストやジオミックスは、使用用途に応じて、配合や施工方法を検討し、その場所に応じた最も適切な方法で施工します。
土舗装は簡単な施工に思えますが、土を固めるわけですからセメントでコンクリート舗装をするようなわけにはいきません。その特性を知って、土を活かす気持ちで施工に臨むことが最も大切だと思います。

ジオミックスは、弊社から固化材である「ジオベスト」を供給して加工会社にて、真砂土とブレンドした上で製品化しておりますが、真砂土以外の材料とのブレンドも可能です。また、商品の注文は簡単なネット通販を利用できますが、新しい材料との混合を考えておられる方や大量注文の方は下記までお問い合わせください。特別価格で対応させていただきます。

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美しい太陽系の私



今年も国立天文台の理論天文学者小久保さんをお招きして、「講演会と音楽のコラボ」を実施しました。
例年、ブログで告知をさせていただいておりましたが、今年は、ご案内をする時間がないまま全国から多くの皆さんをお迎えして盛況のうちに8月7日(土)に終了しました。
後日談で申し訳ありませんが、小久保さんの講演は丁寧に説明して下さるので、解りやすいだけでなく、天文学に興味がない人をも魅了してしまう不思議な世界があります。
今回のコラボの演奏はヴァイオリンにREIKOさん、ギターに筒井裕之さんでした。講演だけでなく、謎めいた宇宙に夢を添える音楽のひとときも格別なものがありますね。これからも「どきどき斎塾」をよろしくお願いします。

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施工後4年4ヶ月経過

7月15日。大雨が続く西日本。福山市での打ち合わせが予定されていたので、朝早く新幹線で岡山へ。そこから乗り継いで井原市へ。列車の運休が多い中でなんとか無事に目指すポイントに行ってきました。
ちょうど4年4ヶ月前に、鉄塔敷地を酸化マグネシウム系固化材ジオベストで土舗装した場所になります。
敷地面積は、約350平方メートルです。ここには、かなり高い鉄塔があるため、強烈な雨滴が土舗装を破壊しようとしますが、それにも耐えて、写真のように、ほとんど施工当時と変わらない鉄塔敷地の姿があります。
4年4ヶ月経過しているのに、敷地内には雑草が1本も生えておりません。しかし、ブロック塀と土舗装との境目には、雑草が育っていました。敷地に雑草が生えてないということは、ジオベストと真砂土の混練りがきちんとされていて、たとえ雑草の種があったとしても育つ環境を与えなかったということになります。
この場所は、周囲に駐車場があり、約10cm程度周囲より低くなっており、水が集まる場所です。今回の大雨で一部排水されずに溜まっていたところがありましたが、晴れれば水も引いたと思います。土舗装そのものは透水性があるので、水は路盤を流れていくわけですが、少しだけ路盤の勾配が十分ではなかったからといえます。
肝心の土舗装の部分は、ジオベスト特有の土の風情を残した土舗装として固まっており、あと少なくとも5年はこのままの状態が保てるものと思います。土舗装は簡単に施工できますが、施工の仕方で、何年最初の姿が保てるかが決まってきます。
だからこそ細心の注意を払いながらの施工が必要になります。
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施工後3年

このブログを開始して約2年半が経過しました。
施工件数も増えていますが、気になるのは、施工後の状態です。
物理的に強い力が働かなければ安定した状態を保っていますが、頻繁に人が通るところは破損も見られます。
しかし、土が流れることがなく快適な歩行を可能にしていることには変わりありません。普通、1年間良好であれば、そのままの状態が保てるといえますが、根っこを掘り起こさずに乱暴に施工したところは、やはり雑草が生えてきているところもあります。丁寧に施工すればそれだけ長持ちがする感じがします。
下の写真は、地面が乾いた時に撮影しているので、真砂土は白っぽくなっていますが、土らしさを保ちながら、普通にグラウンドが固まっているといった感じの様相を見せています。

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プロフィール

HN:
藤重 広幸
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
ジオサプライ合同会社にて、環境に配慮された各種の酸化マグネシウム系固化材を販売しております。特に酸化マグネシウム系土舗装固化材は、2005年度から販売を開始。酸化マグネシウム系真砂土舗装材「ジオミックス」は、2008年度より販売を開始しました。是非、弊社のホームページへお越しください。.

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