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環境にやさしいジオベスト

酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」を使用した土系舗装の事例紹介、土系舗装を施工するにあたっての注意点などをさまざまな角度から検討しています。 また、ジオベスト土系舗装のメリットであるヒートアイランド現象緩和やCO2排出抑制、地球温暖化への貢献についても書いていきます。

   

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メガソーラー用防草材「ジオロック」新発売!!


メガソーラーは全国各地で展開されていますが、最も心配すべき要因となるのが雑草対策などの維持管理費の増加です。施工当時はあまり気になりませんが、半年もすると雑草が一気に伸びてきます。よって、広大な敷地を効率的に管理することがメガソーラー運営にとって重要となってきます。
また、雑草の成長は、パネルに日陰を作り、発電効率を低下させることから、早期の対策が欠かせません。
雑草対策としては、コンクリートやアスファルト舗装で全面を覆うのが有功ですが、一方、地面からの照り返しによる輻射熱でパネルの温度が上昇し、発電効率が下がるといった問題があります。また、現状復帰時に産業廃棄物としての廃棄費用が生じます。
低コストで防草が可能な「ジオロック」の主成分は酸化マグネシウムです。メガソーラーの敷地の土と混ぜて敷き詰めれば雑草防止に効果を発揮します。
■その特長は、
・雑草防止:
「ジオロック」は、土に含む養分(窒素・リン・カリウム)を不溶化(封鎖)することで雑草の発芽を長期的に抑えます。
・どのような土とも混合可能:
「ジオロック」は、固化材としてセメントを使用してないので、六価クロム溶出試験を必要としないだけでなく、どのようなメガソーラー敷地の土とも反応します。
・輻射熱によるパネルの温度上昇を抑止:
「ジオロック」の防草対策は、透水性・保水性があるため、舗装表面温度がアスファルト舗装に比べ約8℃下がります。このことによって、パネルの発電効率をアップさせることができます。
・土に近い弱アルカリ性(pH値が10以下):
「ジオロック」は有害物を含まないので、人体・植物・昆虫への負担がないだけでなく、現状復帰の際、産業廃棄物として処分する必要がありません。肥料を混ぜると植物を育てる土に戻ります。環境にやさしく安全な商品です。
・パネルの土埃防止:
「ジオロック」は、保水性のある仕上がりにより、パネルに土埃が舞うのを防止します。
■荷姿 トンパック(トン袋)詰め 1,000kg
■防草のしくみ
防草メカニズムは、土中のリン、窒素、カリウムが「ジオロック」により不溶化されることで養分が無い土壌になるためです。リンは混入された酸化マグネシウムにより濃度を下げ、さらに降雨(酸性雨)などによる還元が起こりにくい状態になるため、長期にわたり防草効果が持続出来ます。また、転圧により表面を硬化させることで還元を遅らせることが出来ます。
■ジオロックのお問い合わせは
ジオサプライ合同会社 ホームページ
広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537

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雑草防止に防草対策を

4月に入り、雑草がすくすくと育つ季節になりました。
下の写真は、上が施工前のもので、下が防草処理後1年半を経過したところのものです。
防草処理は歩道部分のみにジオベストを混合して土舗装を行いました。
1年半が経過すると防草処理を施したところと、真砂土のまま放置されたところでは歴然とした差が出ております。
造成工事の時にジオベストを使用しておれば雑草が生えず、快適な歩道が維持できます。
ジオベストを使用した防草対策は、環境に負荷を与えないだけでなく、経済的にも安くつくので、環境と経済性を両立させることが出来ます。
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土舗装と防草対策


最近、メガソーラー敷地の防草対策として酸化マグネシウム系土舗装固化材「ジオベスト」
を使用したいという問い合わせをいただくことが多くなっております。
ジオベストには、雑草が生えるのを防ぐ防草対策と、快適な歩道のために土を固める土舗装のための固化材としての利用が一番多いわけですが、土の流失や泥濘化を防止、隙間を埋める目地材として使われることもあります。
いろんな用途に使用されるジオベストですが、ジオベストには植物の養分を不溶化して草が生えなくする防草効果があり、ジオベストの最大の特長になっております。
ジオベストは固化材ですから、一般に販売されている真砂土とブレンドしてある真砂土舗装材ではありません。真砂土など、さまざまな土と混合してご使用いただくためのものです。形状は白い粉になります。
土にジオベストの粉を混ぜることで、防草処理が可能になり、土を固めることができるわけなので、防草や土舗装をする時に土と混合するだけです。
よって、施工は簡単です。
混ぜて、転圧をして散水すれば完了です。
しかし、ジオベストの商品知識や特性を知っておればこそ簡単であり、便利な商品ですが、商品のことを知らなかったら加水や養生で、予想もしなかった失敗をすることがあります。
よって、初めて施工される場合、大抵の場合、施工指導に出かけることにしておりますので、安心してお問い合わせください。
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ご来場御礼


2月1日(金)~2日(土)に開催されました「第11回 ビジネスフェア中四国2013」に、多数の皆様ご来場いただき、ありがとうございました。
なお、当日は、あいにくとご都合が悪く、ご来場いただけなかった皆様には、各種のパンフレットや事例DVDなども用意しておりますので、ご希望があれば送付させていただきます。

[各種パンフレット]
①酸化マグネシウム系土舗装固化材「ジオベスト」(20kg)
②ジオベストと乾燥させた真砂土を一定の割合で混合したプレミックス商品・真砂土舗装材「ジオミックス」(20kg)
③建設発生土、浚渫土、汚水ヘドロ等の固化を目的とした商品「エコロック」
④雑草防止「防草テープ」
⑤ポーラメントBP

■お問い合わせは
ジオサプライ合同会社 ホームページ
電話 広島:082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 
福岡092-518-3537
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大河ドラマ「平 清盛」

いよいよ1月12日から、「平 清盛」が始まりますね。
特に最大の見どころは、「平 清盛」が活躍した海の舞台となった広島県呉市で撮影されたシーンです。呉市には清盛が国司だったころ、音戸の海峡を日宋貿易の航路にするために浅瀬を開削し大型船が通れるようにしたことから、「夕日を招き返して1日で切り開いた」とまでいわれるようになった清盛伝説があります。
そして、開削800周年を記念して、「音戸の瀬戸公園」には清盛の銅像が立てられています。しかし、その伝説は史実ではないようで、元々海峡は深かったという話と、海底は岩盤で対岸とは陸続きの1m程度の浅瀬であったという話がありますが、どちらにしても放映開始が楽しみです。
現在、「音戸の瀬戸公園」は歩きやすくて疲れない土舗装(※ジオベスト使用)の歩道が整備されています。特に音戸の瀬戸はツツジが咲き乱れることで有名です。4月~5月の開花時期は大河ドラマ「平 清盛」も放映中です。ぜひ訪れてください。ちなみに、呉市のとなりに、忠海という地名がありますが、父「忠盛」の名前から付けられています。
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凍害と土系舗装

土系舗装は、自然と調和して景観性に優れており、適度に軟らかく優しい歩行感が得られ、特に、酸化マグネシウム系土舗装固化材「ジオベスト」は、植物や動物にも無害であり、安全性や環境面から利用率が高まっています。

しかし、12月から3月の寒冷期の土系舗装は、霜害や凍害によって損傷を受けやすくなります。もちろん「ジオベスト」を使った土系舗装も例外ではありません。もちろん、凍害になるさまざまな要因に注意すればその危険性は低くなります。
実際に寒い地域や寒冷期に施工しても凍害にならなかったケースの方が多いのです。つまり、土舗装をする前に施工場所の気象条件などの環境調査をすることや施工・養生などの工夫がされているからです。
凍害といえば水の凍結です。寒冷地でも凍害にならなかったケースでは、加水量を少なくして締固めをするとか、水の排水・流入・滞水を阻止することで凍害の影響を避けることが出来ます。
そして気温です。凍害発生の危険性地域として参考になるものに凍害危険度マップというものがあります。これは各地域の毎日の外気温に日射の影響も考慮して年間の凍結融解繰り返し日数を求め、氷点下の温度差による影響も考慮して作成されたものです。この図によれば、危険度が高いのは寒さの厳しい北海道から東北地方がほとんどですが、温暖地でも内陸部や山間部で凍害の危険性があることが分かります。おおざっぱにみて、12月から3月までの施工は避けた方がいいといえます。
一番気をつけないといけないのが3月ですね。暖かくなったからといって気を緩めると、夜間の気温低下で被害にあうことがあります。
天気予報を参考にしながら暖かくなるのを確認した上での施工・・・4月まで待てれば待った方が得策といえます。
しかし、なかなか期末までに完了したいというのが圧倒的に多いと思いますので、できる限りの対策をとりましょう。
凍害に至るメカニズムは、土系舗装内部の“空隙”です。土系舗装には必ず無数の空隙が出来ます。土系舗装はコンクリート舗装に比べて空隙が大きく、水も空気も自由に出入りできます。その細孔に氷点下で水が浸透すると、たちまち凍結します。しかも水は結晶化=凍結すると9%膨張し、体積が増えます。だから、土系舗装の細孔に水が入ると凍結し、膨張圧で周囲を破壊します。凍結したままなら、大した被害は無いのですが、凍結融解を繰り返すと、(水が日中に溶けて移動し、細孔内部に新たな水を呼び込み凍結・膨張するすると)被害は大きくなります。つまり、凍結融解の繰り返しは、凍害を促進します。組織の破壊は、この累加された残留膨張が土系舗装の形状を保つことができなくなった段階で生じます。
土系舗装だけでなく、コンクリートの場合も同じような症状になります。
ちなみに、土系舗装では、コンクリートの水セメント比を大きくすることと同じで、土舗装の土がパサパサだからといって、水を多く加えて作業性を確保すると、水が多いほど強度が落ち、凍害を促進します。
しかしながら、一度固まった土舗装は、水に浸しても破壊されることはありません。つまり、一旦、内部の空隙に閉じ込められた水は少々の低温では凍らないからです。だから、問題になるのは初期硬化の段階で溜まった水が凍結融解を繰り返すことです。 
凍害はメカニズム的には、水の供給がなければ進行しないので、進行を阻止あるいは遅延できますし、それ以上の悪化は防げます。
よって、雨降り後の作業などは行わないことが大切です。そして、塩化カルシウムを利用したり、凍結しないように養生をしたり、さまざまな方法を組み合わせて対策をとることが大切ですので、事前にご相談ください。
しかし、どんなに注意しても想定外のことから起きる時には起きるので、12月から3月までの施工を避けることが一番ですね。
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運動公園の整備

昨日の12月16日は、今季最も冷え込んだ一日となりましたが、土系舗装に従事されている皆さんの多くは、凍害の心配をしながらの施工だったものと思います。
やはり、今年の2月の某日も、雪がちらつく寒い日でしたが、愛知県豊田市内の住宅団地にある運動公園1200㎡を、環境配慮型商品「ジオベスト」で施工しました。早いもので10カ月が経過しました。
ちょうど豊田市まで来ましたので、経過確認をする為に立ち寄り、写真を撮りましたのでご紹介させていただきます。
住宅団地の公園という目的で作られている多目的広場なので、まさにグラウンドといった感じです。子供たちが遊ぶので、怪我をしないように土が硬すぎず、それでいて土の下層部は硬く弾力をもたせてあり、自然の土らしさを失わない施工に仕上がっております。
よくローラーマークを消すために何度も転圧をすることがありますが、この跡がつく理由は、ローラーのトン数が大きすぎるということのほかに、水が多すぎることに起因しています。特に、冬場の施工は極力水を少なくすることが凍結を防ぐために大切ですし、水を少なくすることで、ローラーマークがつくのを少なくすることができます。加水は適正含水比よりやや少なめという感じです。
そして、写真を見ていただくと、表面の土がザラザラしていて固まっていないように見えますが、ジオベストを使用した仕上げは、むしろホウキで掃けるぐらいのザラザラ感が残るぐらいの柔らかさが理想です。表面を仕上げる時に、わざとホウキで掃いてザラザラ感をつけることもあります。それでも雨が降った場合は、土が流されないようにしっかり固定化できているので、泥濘化することがありません。ここの土系舗装の下層には10~15㎝の路盤があり、勾配もつけられているので、水たまりも出来ません。そして、ジオベストの防草効果で草の1本も生えておりません。
この広場では、塩化カルシウムと水の量を少なくすることで、凍害を防ぐことができました。
酸化マグネシウム系土舗装固化材「ジオベスト」は、固化材の配合率を変えることで、こうした広場とか、高齢者の皆さんが住まわれている老人福祉施設の空き地、小さな子供たちの遊び場の土壌改良・防草対策ができます。
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ジオサプライ合同会社発足

12月から3月にかけては一年を通じて最も寒くなる季節であり、この時期の施工は水分があれば凍ってしまうことから、凍害の危険性があります。
凍害は、凍結を引き起こす低い気温+水分+寒暖の差の3要素が重なった場合、最も発生しやすくなります。
一概に寒い地域だからといって、寒いだけでは必ずしも凍害になるとは限りません。寒冷地で雪がかぶった場合、積雪の表面より土舗装面の方が保温冷蔵状態になり、しかも溶けずに春を迎えることからかえって凍害になりにくいといわれています。
また、同じ寒冷地でも、北面の日影の場所より南面の暖かい場所の方が凍害になりやすいといわれています。これは南面の方が寒暖の差が激しく、頻繁な凍結融解を繰り返すことが原因です。
特に水は、同じ場所でも水分がなければ凍らないので、寒さより元凶は水ですね。水分さえなければ凍害にはならないので雨や排水には注意しましょう。
そして、土舗装施工後の水を含んでいて、しかも固まっていない状態が一番危険です。暖かい地域だから凍ることはないと思っても、実は夜になると氷点下まで下がる寒暖の差が激しいところがたくさんあります。
それでも工事はやらないといけないとなると、塩化カルシウムを土の混合材に混ぜるか撒くかして使用したり、施工した土舗装の上に真砂土や砂を1~2㎝程度被せて保温効果を狙い、春まで待つという方法があります。
それから、長年、株式会社アイプラネット大阪支店として、環境配慮型商品「ジオベスト」「ジオミックス」の販売を行ってきましたが、今後はジオサプライ合同会社が業務を引き継ぎます。
ジオとは、「地球」とか「土地」「土壌」の意味です。サプライは、「supply」で、「供給する」という意味になります。
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※このページのブログは2011年12月14日にアップしたもので、新聞の記事は当時のものになります。現在の広島の住所は、2021年12月に、下記に移転しております。
〒731-5136 広島市佐伯区楽々園5-10-5 電話&FAX.082-299-0681




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被災地とジオベスト

東日本大震災からもうすぐ9カ月が経過しようとしています。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
これから寒さも厳しくなりますが、どうか体調を崩さないように頑張っていただきたいと存じます。

さて、酸化マグネシウム系土舗装固化材「ジオベスト」は、平成16年の台風23号による被害をうけた「河川激甚災害対策特別緊急事業」において、護岸改修工事に採用されております。
排水による生物への影響を無くし、雑草の発芽を抑止することで、自然豊かな景観にマッチした軽快な歩道を作ることに寄与することができました。

このジオベストには、防草や土舗装をするだけでなく、ジオベストに含まれる酸化マグネシウムを主成分とした固化材が、重金属等の汚染物質の溶出を抑制する不溶化処理とアンモニア、硫化水素を30%消臭を低減できることから、河川ヘドロ脱水固化などの土砂処理にも利用されています。
特に震災廃棄物から分離された土砂、津波堆積物にはヒ素やふっ素などの有害物質が基準値を超えていることがあり、ジオベストにより適切に処理することが可能になります。
また、農地土壌の放射性物質セシウム除去技術については、農林水産省が発表していますが、酸化マグネシウム系固化材を使用して固化(土埃飛散防止措置)を行い、表層土壌を削り取る実証試験も行われています。
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エコ・イノベーションメッセ開催!

今日25日(金)と26日(土)は、広島県立産業会館西展示館で「エコ・イノベーションメッセ2011 inひろしま」が開催されます。
各企業がどんなテーマやコンセプトで環境技術に取り組んだり、環境にやさしい商品開発をしているかを見ることが出来る展示会であり、120社が一堂に会しているので、ぜひお出かけください。
とはいっても、残念ながら弊社の 環境にやさしい土舗装固化材「ジオベスト」を出展をしているわけではありません。
「ジオベスト」は、これまで使われてきた土舗装材や土壌改良材の地球環境に与える影響を考えた時、
「このままではいけない」
「できるだけ地球環境や生物多様性に与える影響を低減したり、配慮しなければならない」
「そのための新しい材料はないか」
という切り口から新しく開発された酸化マグネシウムを使った商品です。よって、土を固める時、有害物質が溶出しないか、PHが高くならないかなど、地球環境に与える負荷の低減を目的の第一に考えて開発されております。
そして、今回同時開催される「2011温暖化ストップ!フェアinひろしま」のテーマである温暖化ストップにも、ジオベストの土系舗装は大きく貢献しています。
特開2002-249774
特許3527477
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プロフィール

HN:
藤重 広幸
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
ジオサプライ合同会社にて、環境に配慮された各種の酸化マグネシウム系固化材を販売しております。特に酸化マグネシウム系土舗装固化材は、2005年度から販売を開始。酸化マグネシウム系真砂土舗装材「ジオミックス」は、2008年度より販売を開始しました。是非、弊社のホームページへお越しください。.

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