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環境にやさしいジオベスト

酸化マグネシウム系固化材「ジオベスト」を使用した土系舗装の事例紹介、土系舗装を施工するにあたっての注意点などをさまざまな角度から検討しています。 また、ジオベスト土系舗装のメリットであるヒートアイランド現象緩和やCO2排出抑制、地球温暖化への貢献についても書いていきます。

   

土に近い土舗装

「ジオベストで土舗装すると、どんな色になりますか?」
こんな質問を受けました。
山から運んできたばかりの真砂土には10%程度の含水比があるので、褐色の土色をしています。
この土に酸化マグネシウム系土舗装固化材ジオベストを混合して、敷き均し、転圧すると、下の写真の様な色をしています。
しかし、水分が蒸発してくると、やや白っぽくなります。これは、真砂土を乾かした場合の状態と同じ色です。でも、雨が降ると、施工した頃の土の色に戻ります。
乾いた状態でも湿気のある土の色をしていたら、それは本来の土の色ではなく、塗料が混ぜてあるからですね。
酸化マグネシウム系土舗装材ジオベストの色はホワイトなので、やや白っぽくはなりますが、土舗装後の色は、真砂土本来の土色です。
土に近い舗装っていうわけです。

◆ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島(082)299-0681または、神戸(078)843-2561まで。

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土壌汚染とフッ素

6月1日、最高裁判決により、1991年当時、土地売買契約時には規制対象となっていなかった「フッ素」が2003年施工の土壌汚染対策法で汚染原因物質に指定され、改めて調査したら、フッ素汚染が判明したが、それは「隠れた瑕疵」に当るかどうかが争点の裁判で、売り手責任を認めずという判決が下されました。

確かに基準値を超える瑕疵があったとしても、土壌汚染対策法が施行される前に土地売買契約を結んでいたら、買主は汚染除去費用を負担せざるをえないというわけです。
今回の場合、汚染除去費用は、約4億5千万円だそうです。まあ、この記事を読む限りでは納得せざるをえません。
しかし、実態がわからないので、なんともいえませんが、どちらにしても、現在においては、「隠れた瑕疵」が見つかった場合、買主は契約の解除や損害賠償請求ができます。これを瑕疵担保責任といいます。
よって、土地の売買をする前には、よく調査をして土壌汚染リスクを避けることが必要ですね。
ちなみに弊社取り扱い製品酸化マグネシウム系固化材を使用すると、フッ素などの高濃度汚染土や複合汚染土に対して優れた不溶化効果を示すことができ、土壌汚染対策法に則した汚染土壌の処理が可能です。

◇お問い合わせは
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島082-299-0681 神戸078-843-2561



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泥水のヘドロを固化

河川ヘドロを脱水固化したいという要望があります。
この場合、酸化マグネシウム系土壌固化材が泥水のヘドロをフィルタープレス(脱水機)で脱水処理する場合の凝集剤と脱水ケーキの固化促進材として使用できます。一般的には石灰系もしくはセメント系添加剤を使用しますが、酸化マグネシウム系添加剤「エコロック-2000」を使用すると、脱水処理時間が短縮でき、脱水ケーキの強度が4種改良土以上に固化します。アンモニア臭もありません。
脱水ケーキは再泥化もしません。
酸化マグネシウム系添加剤「エコロック-2000」を河川ヘドロに添加後、フィルタープレスで脱水し、濾過水と脱水ケーキに対するリン・窒素の不溶化試験を行なうと、高い不溶化効果を発揮することから、水質汚染を防ぐ効果があることも実証されています。
では、どの程度の添加率が必要かというと、通常4%で、1086~1513KN/㎡のコーン指数を示します。コーン指数は土にポータブルコーンペネトロメーターを指したときの単位面積当たりの抵抗力を表しています。数字が小さいと土が軟らかいので工事用の車両が通れません。
1200KN/㎡以上だと、ダンプトラックも通れます。施工機械のトラフィカビリティ(通行性能)の判定等に用います。
普通ブルドーザ(15t級程度)で500KN/㎡以上が必要です。
よって、ヘドロを固める場合は、酸化マグネシウム系添加剤の添加量を検証した上で添加率を決めていきます。ジオベストは土舗装固化材ですが、ジオベストも土舗装だけではない用途で使用出来ますが、河川ヘドロの固化は酸化マグネシウム系固化材「エコロック-2000」を専用添加剤としてご用意させていただいております。
◆エコロック-2000のお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島(082)299-0681または、神戸(078)843-2561まで。

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土舗装の凍害

土舗装における表層の破壊は、寒さの厳しい地方で発生する確率が高く、瀬戸内海の暖かい気候の場所では、ほとんど見かけることがありません。しかし、今年のように寒暖の差が激しく、春先になっても氷点下を記録する日が多くなると、暖かい地域でも、かなり凍害の危険性が高くなります。

その原因は複合的で、さまざまな悪条件が重なった場合に発生します。

同じ地域で場所も離れてないのに、海岸と内陸部では、海岸の方が強烈な海風の影響で気温が2℃~3℃低いということがあります。

下記の写真は、まさにその典型的な場所でした。
この写真は秋口に施工した場所を1ヶ月後に撮影したものですが、天候は晴れなのに、表面が雨に濡れているように感じられました。事実、雨でもないのに濡れておりました。つまり土舗装した場所の表層の下に水が溜まっていたわけです。その水は雨が溜まったものですが、排水溝に流れず路盤の上に溜まったままになっていたため、表層に染み出してきていたわけです。
こういう状況があると、滞留した水は、毛細血管のように土に浸透し、気温が氷点下になると、凍り、固まった土が凍結融解を起こして破壊に至ります。
このようになった原因は、路盤にRC材を使用していたため、路盤がコンクリートのように固まり、雨水が透水しなかったためです。しかし、路盤に傾斜をつけておけば水は流れますが、排水溝にも水が流れず、水は常に溜まったままになっていたことが原因で凍害になったわけです。
これから修復作業をすることになりますが、表層の土舗装を取り除いて、路盤の改良からやり直すことになります。このようなことにならないよう凍害には注意しましょう。
ちなみに、この現場の近くで施工した場所では凍害は起きませんでした。
◆ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島(082)299-0681または、神戸(078)843-2561まで。


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ジオミックスのお問い合わせは

「生物多様性EXPO2009 in 大阪」の会場でも、セメントや石灰の代わりに、酸化マグネシウム系土舗装材ジオベストを使用したプレミックス商品「ジオミックス」をご紹介させていただきました。
この商品は、事前に「真砂土」と「ジオベスト」を混合してあるので、そのまま墓地や園路、庭などに敷き均しを行い、足などで踏んで、ジョロで水を撒けば雑草が生えない土舗装が出来上がります。1袋20キログラム入りなので、1㎡あたり、3㎝の厚さで施工する場合、2袋の使用となります。弱アルカリ性の真砂土舗装材ですので、池の周りなど、生物に配慮しなければならない場所や狭い場所に適しています。また、土舗装後も土らしさを残した舗装にしたいと思われている方にはピッタリの商品です。
そして、二酸化炭素を吸収しながら固まるので、CO2削減にも貢献できる環境配慮型商品でもあり、地球にやさしい商品です。
現在、ジオベストを使用した「ジオミックス」は、弊社から材料を供給して製造をしています。
※類似の「○○ジオミックス」にはジオベストは使用されておりません。ご注意ください。

●ジオミックスのお問い合わせは、
〒658-0046 神戸市東灘区御影本町4丁目12-28
有限会社池尻石材工業 神戸支店  担当:池尻
TEL:078-851-3400/FAX:078-851-3456
もしくは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島(082)299-0681または、神戸(078)843-2561まで。


インターネット「いけじり楽天ショップ」で購入できます。また、施工方法の問い合わせや数量注文したい場合の見積もりのご要望は、弊社にて承っております。お気軽にお問い合わせください。


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歴史になじむ土舗装

雨が降る寒い3月に撮影した神戸の重要文化財がある日本庭園の園路です。
2月にジオベストで施工されています。
どしゃぶりの雨が降る中で撮影でしたので、地面が光っていますが、ジオベストによる真砂土舗装なので、雨が上がれば雨水は透水します。
園内にある大きな池は、水の湧き出る山や川から流れて海である池に流れ込む縮景となっています。
四季折々に見せる花々の景観と江戸時代のたたずまいが見事に調和した庭園は、都会の中のオアシスです。
ジオベストを使用した弱アルカリ性の土舗装は、セメントでの施工と違って、いつまでも土の色を保つことが出来、白くならないので自然の土に近い舗装になります。環境にやさしいだけでなく、時間が経てば経つほど味わいぶかい土舗装となって、見事に景観になじんでいきます。
◆ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島(082)299-0681または、神戸(078)843-2561まで。

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生物多様性EXPO2010


3月20日・21日は、グランキューブ大阪で「生物多様性EXPO2010 in 大阪」が開催されました。
弊社ブースにも大勢のお客様にお立ち寄りいただきありがとうございました。
当日は、ジオベストという酸化マグネシウムを成分とする土舗装材の展示をさせていただきましたが、なんで酸化マグネシウムやねん?という声を多くの皆様から頂戴しました。
こうした展示会で生の声をお聞きすることが展示会に出展する目的なので、意外と知られてないという実態を知って、逆に励みに思っております。
酸化マグネシウムを使った土舗装材を開発することになったきっかけは、一般的に土壌改良剤というと、ほとんどの場所でセメント系固化材か石灰系固化材が使われており、ほかに環境に負荷を与えない材料はないのか・・・というところから開発がスタートしました。
そして、生物を殺さず、人にもやさしい土舗装材が完成したことによって、ジオベストという名前で販売するに至ったわけです。
今後とも、出来るだけ生物多様性の保全に寄与できる製品を広く推奨していくとともに、土舗装だけでなく、環境を守るという視点であらゆることに取り組んでいくつもりです。
改めて会場にお越しになられた多くの皆様に感謝申し上げます。

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土舗装の事例

水質を守り、大気の汚染を防ぐということは、すべての生き物に対して、きれいな水と空気が供給できることです。
私たちは多くの生き物とともに係わり合い、多くの生き物から恩恵を受けてきました。このことは次世代へも引き継いでいかなければなりません。つまり、豊かな生物多様性の環境を守って行くということは私たちに与えられた使命です。
写真は、約1.5km続く河川沿いの土舗装の遊歩道です。
まだ3月7日現在、施工途中ですが、環境に配慮された土舗装なので、自然環境に負荷をかけていません。
土舗装とはいっても、単に土という素材を使用しているだけで土舗装と呼んでいる製品もありますが、酸化マグネシウムを主成分とした「ジオベスト」は、土に近い特性を持った土舗装固化材であり、生き物に対してやさしい弱アルカリ性の土舗装材です。
写真の土舗装は真砂土にジオベストを配合して固めておりますが、現地にある土をリサイクルして固めることも出来ます。
セメントを使用していないので、六価クロムなどの有害物質を溶出することもありません。
「生物多様性EXPO in 大阪」の会場では、多くの来場者の皆さんにご紹介させていただきたいと思っております。お越しを会場にてお待ちしております。
◆ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/
広島(082)299-0681または、神戸(078)843-2561まで。

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生物多様性EXPO2010in大阪

平成22年3月20日(土)~21日(日)グランキューブ大阪で開催される案内チラシが出来上がりました。
チラシには弊社の名前を載せておりません(㈱武井工業所との共同出展)が、会場では、しっかりPRさせていただきますので、ご来場いただけますよう心よりお待ちしております。

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酸化マグネシウムがなぜいいか?

土壌の専門家には、酸化マグネシウムが土舗装や土壌固化、土壌改良に適していることは良く知られています。
しかし、一般的には知られているわけではありません。

そこで、今回は、詳しくご説明したいと思います。

よく無機系固化材使用と書かれているものがあります。
無機系とはいったいなんでしょう?セメント、石灰、石膏、そして酸化マグネシウムも無機系の固化材の材料です。
セメントは、高炉セメント、石灰は生石灰を、石膏は硫酸カルシウムですが、他の固化材と混ぜて使用します。
セメント系固化材や生石灰系固化材は、pHが12以上になり、アルカリ公害を引き起こします。
石膏と酸化マグネシウムが弱アルカリ性です。
しかし、ご存知のように石膏は、水に弱いので大量に使用する必要があります。

実は酸化マグネシウムは、強アルカリ性です。しかし、酸化剤を入れることで唯一弱アルカリ性になる材料なのです。
そして、生物に支障がないように工夫をすることで、土舗装材固化材「ジオベスト」を開発し、販売を開始しました。 
酸化マグネシウムならなんでもいいのではという質問を受けることもありますが、製品化されるまでには多くの実験と改良が重ねられて今日に至っています。

特開2002-249774
特許3527477
今日は、ジオベストを使用した土舗装の現場でした。その時の施工写真です。
◆ジオベストのお問い合わせは、
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プロフィール

HN:
藤重 広幸
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
ジオサプライ合同会社にて、環境に配慮された各種の酸化マグネシウム系固化材を販売しております。特に酸化マグネシウム系土舗装固化材は、2005年度から販売を開始。酸化マグネシウム系真砂土舗装材「ジオミックス」は、2008年度より販売を開始しました。是非、弊社のホームページへお越しください。.

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